夜中に突然、肩が激痛。
原因は石灰かも。
思い当たるきっかけもないのに、夜中に突然肩が激しく痛みだし、腕をどの向きにも動かせない——その痛みは石灰沈着性腱板炎(せっかいちんちゃくせいけんばんえん)かもしれません。みよし鍼灸整骨院ではエコー(超音波画像)で腱板と石灰の様子を確認し、注射などの処置が必要と判断した場合は整形外科をご案内。落ち着いてきた時期からの施術と、肩の動きの回復までを担います。
石灰沈着性腱板炎とは?― 30秒でわかる要点
石灰沈着性腱板炎とは、肩の腱板の中にカルシウムの結晶(石灰)がたまり、それが周囲を刺激することで、夜間から明け方にかけて突然、激しい肩の痛みが起こる状態です。腕をどの方向にも動かせないほど痛むことがあり、40〜50代の方に多くみられるとされます。きっかけとなる転倒や無理な動作がないのに急に痛みだすのが特徴で、四十肩・五十肩や腱板損傷と間違われることもあります。痛みの強さから、激しい急性期には医療機関での注射や、石灰を取り除く処置が選択肢になります。下関市王司のみよし鍼灸整骨院では、エコーで腱板と石灰の様子を確認し、処置が必要と判断した場合は整形外科をご案内したうえで、痛みが和らいできた時期からの体外衝撃波・ラジオ波・鍼灸・手技と、固まった肩を動かしていく運動指導を担当します。
最終更新日:2026年7月27日 監修:院長 三好 雄治(柔道整復師・鍼灸師)
こんなお悩み、
ありませんか?
夜中や明け方に、突然肩が激しく痛みだした
腕をどの向きに動かしても痛く、着替えができない
痛みで眠れない・じっとしていてもズキズキする
思い当たるきっかけがないのに急に痛くなった
以前にも同じような激しい痛みが出たことがある
痛みは落ち着いたが、肩が動かしにくいまま残っている
その肩の痛み、みよし鍼灸整骨院にご相談ください。
石灰沈着性腱板炎は、
どうして起こる?
肩の腱板の中にカルシウムの結晶がたまり、それが腱の中で膨らんだり周囲にこぼれ出たりする過程で、強い炎症と痛みが生じるとされます。石灰がたまっていること自体は痛みを出さない時期もあり、ある日突然、激しい痛みとして現れるのが特徴です。経過は大きく3つの時期に分けて考えられています。
経過の3つの時期(一般的に説明される分類)
こんな場面・こんな方に起こりやすい
「夜中に突然の激痛」「腕をまったく動かせない」「痛みで眠れない」——このような強い急性期には、医療機関で注射や、石灰を取り除く処置が行われることがあります。当院ではエコーで状態を確認し、必要と判断した場合はすみやかに整形外科をご案内します。あわせて、発熱を伴う・肩が赤く腫れて熱を持つといった場合は、別の原因の可能性があるため医療機関の受診をおすすめします。
見極めて、施術して、
くり返させない。
激しい痛みの時期は医療機関の処置が選択肢になる一方、痛みが和らいだあとの「動かし直し」でお困りの方は少なくありません。当院は見極めから、その後の施術・運動指導までを担います。
エコー(超音波画像)で
石灰と腱板の様子を確認
腱板の中にたまった石灰の様子や、まわりの腱・滑液包の腫れを、その場で画像を見ながら確認します。腱板損傷・四十肩・肩峰下滑液包炎との見極めに役立て、いま医療機関での処置を優先すべき状態か、施術を進められる時期かの判断材料にします。経過を追って観察できるのもエコーの利点です。
体外衝撃波・ラジオ波を含め、
時期に合わせて施術
痛みが和らいできた時期からは、体外衝撃波・ラジオ波・LIPUS(低出力パルス超音波)・ハイボルテージ・鍼灸(トリガーポイント)・手技を、状態に合わせて組み合わせて用います。肩まわりだけでなく、肩甲骨・胸まわり・首の緊張までまとめて対応します。痛みが強い時期は無理に動かさず、腕の置き方・寝る姿勢・テーピングなどで負担を逃がす方法をお伝えします。
激痛のあとに残る動かしにくさまで
強い痛みで動かせない期間が続くと、そのあとに肩が固まって動きの範囲が狭くなることがあります。当院では、痛みの経過を見ながら動かせる範囲づくり → 肩甲骨・胸郭の動き → 肩の使い方、と段階的に進め、着替え・洗髪・洗濯物干しといった日常動作に戻っていく過程をサポートします。
見極め・急性期の負担軽減・そのあとの施術・運動指導まで、院内で一貫して進められる体制です。注射や石灰を取り除く処置が必要と判断した場合は整形外科をご案内し、そのあとの経過は当院で継続してご相談を承ります。
※慢性的な肩の痛みへの施術は自費となります。転倒・打撲などの急なケガは、健康保険の対象となる場合があります。詳しくは受付でご説明します。
よくあるご質問
Q.石灰沈着性腱板炎とは、どんな状態ですか?
肩の腱板の中にカルシウムの結晶(石灰)がたまり、それが周囲を刺激することで強い炎症と痛みが起こる状態です。夜間から明け方に突然痛みだし、腕をどの方向にも動かせないほど痛むことがあります。40〜50代の方に多くみられるとされます。
Q.四十肩・五十肩や腱板損傷とは、どう違うのですか?
きっかけがないのに突然、非常に強い痛みが出るのが石灰沈着性腱板炎の特徴とされます。四十肩・五十肩は肩が徐々に固まって動かしにくくなり、腱板損傷は上げる途中の痛みや力の入りにくさが出やすいとされます。ただし症状は重なることも多いため、当院ではエコーで腱板と石灰の様子を確認して見極めます。
Q.激しく痛む今、整骨院に行っていいですか?それとも病院ですか?
強い急性期には、医療機関で注射や石灰を取り除く処置が行われることがあり、有力な選択肢になります。当院ではまずエコーで状態を確認し、処置が必要と判断した場合はすみやかに整形外科をご案内します。あわせて、腕の置き方・寝る姿勢・テーピングなど負担を逃がす方法はその場でお伝えできますので、迷われたらご相談ください。
Q.石灰は自然になくなりますか?
経過には個人差があり、時間の経過とともに吸収されていく場合もあれば、残ったままくり返し痛みが出る場合もあるとされます。石灰そのものへの処置は医療機関の役割です。当院では、痛みの時期に合わせた施術と、肩の動きを取り戻すための運動指導を担当します。
Q.体外衝撃波は石灰沈着性腱板炎にも使いますか?痛いですか?
体外衝撃波は、痛む部分に衝撃波を当てる機器で、慢性化した腱の痛みなどに用いられています。石灰沈着性腱板炎でも、痛みが和らいだ時期に状態を見ながら用いることがあります。感じ方には個人差があるため、出力は様子をうかがいながら調整します。詳しくは来院時にご説明します。
Q.痛みは引いたのに、肩が上がりません。
強い痛みで動かせない期間が続くと、そのあとに肩が固まって動きの範囲が狭くなることがあるとされます。当院ではエコーで経過を確認しながら、動かせる範囲づくり、肩甲骨・胸郭の動き、肩の使い方の順で段階的に進めます。無理に動かして痛みをぶり返さないよう、進め方はその都度ご説明します。
Q.放っておくとどうなりますか?
経過には個人差がありますが、痛みをかばう期間が長引くと肩が固まりやすくなったり、再び強い痛みをくり返したりすることがあるとされます。強い痛みが続く、発熱を伴う、肩が赤く腫れて熱を持つといった場合は、別の原因の可能性もあるため医療機関の受診をおすすめします。
Q.石灰沈着性腱板炎は整骨院で対応できますか?
注射や石灰を取り除く処置、確定診断は医療機関の役割です。当院では、エコーによる状態の確認と見極め、痛みの時期に合わせた体外衝撃波・ラジオ波・鍼灸・手技、そして動きを取り戻すための段階的な運動指導を行っています。整形外科と併用される方も多くいらっしゃいます。
Q.保険は使えますか?予約は必要ですか?
はっきりした原因のある急なケガは健康保険の対象となる場合があり、石灰沈着性腱板炎のように使いすぎや変性を背景とする慢性的な症状への施術は自費となります。窓口でご説明しますのでご安心ください。ご予約はネット予約・お電話・LINEで承ります。駐車場も完備しています。
下関で肩の痛みにお悩みなら、
お気軽にご相談ください。
「夜中に突然痛くなった」「腕がまったく上がらない」「痛みは引いたが動かない」——まずはお気軽に。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、駐車場24台を完備しています。
※受付時間・休診日は変更となる場合があります。最新情報はお電話・公式サイトでご確認ください。
関連するお悩み
肩の痛みは、原因が違えば進め方も変わります。似た症状のページもあわせてご覧ください。
※骨折・脱臼等を疑った場合や、専門的な処置が必要と判断した場合は、適切な医療機関へ連携します。
※骨折・脱臼に準じるケガの施術は、応急手当を除き医師の同意が必要です。
※慢性的な症状への施術は自費となります。回復には個人差があり、記載内容は効果を保証するものではありません。
