足裏のジンジン・灼けるようなしびれ、
それ、足根管症候群かもしれません。
足の裏がジンジン・ピリピリしびれる、灼けるように痛む、内くるぶしの下を叩くと足裏に響く——。足根管症候群は、内くるぶしの後ろにあるトンネル(足根管)で足裏へ向かう神経が圧迫されて起こるしびれ・痛みとされ、手の「手根管症候群」の足版ともいえる状態です。枝分かれした先で挟まれる遠位足根管症候群(かかとだけ・内側だけ)、足の甲で挟まれる前足根管症候群もあり、どこで挟まれているかで対応が変わります。当院ではしびれの範囲とエコー(超音波画像)観察で出どころを見極め、ラジオ波・衝撃波・トリガーポイント鍼灸、インソール処方まで、院内で一貫して向き合います。
院内で一貫して向き合います
足根管症候群とは?― 30秒でわかる要点
足根管症候群は、内くるぶしの後ろにある「足根管」というトンネル(屈筋支帯という靭帯の下)で、足裏へ向かう神経(後脛骨神経)が圧迫されて、足裏のジンジン・ピリピリとしたしびれや灼けるような痛みが出る状態です。手の「手根管症候群」の足版ともいえる仕組みで、内くるぶしの下を軽く叩くと足裏に響く、立ち仕事や歩行で強まり夜間にもうずく、といった訴えが代表的とされます。さらに、神経がトンネルを出て枝分かれした先で挟まれる「遠位足根管症候群」では、しびれ・痛みが足裏全体ではなくかかとだけ・土踏まずの内側だけといった部分的な範囲に出るとされ、特にかかとに出るタイプは足底腱膜炎と間違われやすいとされます。また、足の甲側で別の神経(深腓骨神経)が挟まれる「前足根管症候群」では、足の甲の痛みと、親指と人差し指の間のしびれが特徴とされ、靴ひもの締めすぎや甲の当たる靴が引き金になるとされます。背景には、扁平足などアーチの低下、足首の捻挫のあと、ガングリオンなどによる圧迫、立ち仕事・歩行の積み重ねが関わるとされます。下関市王司のみよし鍼灸整骨院では、しびれの範囲・叩くと響くポイント・アーチの状態の確認と、エコー(超音波画像)観察による神経の通り道の状態チェックで「どのタイプか・どこで挟まれているか」を見極め、ふくらはぎ内側・足裏・すね前へのラジオ波を用いた施術と手技、状態に合わせた衝撃波を用いた施術、硬さの中心を狙うトリガーポイント鍼灸、アーチを支える足の形に合わせたインソール処方と靴・靴ひもの工夫まで、院内で一貫して対応できるのが強みです。なお、当院の施術は神経の傷やガングリオンなど圧迫の原因そのものを取り除くものではなく、手術の検討は医療機関の役割です。
最終更新日:2026年7月21日 監修:院長 三好 雄治(柔道整復師・鍼灸師)
こんなお悩み、
ありませんか?
足の裏がジンジン・ピリピリしびれる・灼けるように痛む
内くるぶしの下あたりを叩くと、足裏に響く感じがある
かかとだけ・土踏まずの内側だけがしびれる・痛む
足の甲が痛み、親指と人差し指の間がしびれる
立ち仕事や長く歩いたあと、夜になってもうずく
足底腱膜炎と思ってケアしているが、良くならない
その足裏・足の甲のしびれと痛み、みよし鍼灸整骨院にご相談ください。
「どこで挟まれているか」で、
3つのタイプに分かれます。
足裏へ向かう神経(後脛骨神経)は、内くるぶしの後ろの足根管という狭いトンネルを通ったあと、かかとへ向かう枝・足裏の内側へ向かう枝・外側へ向かう枝に分かれていきます。また、足の甲側には別の神経(深腓骨神経)の通り道もあります。このどこで神経が挟まれるかによって、しびれ・痛みの出る範囲が変わり、タイプごとに負担のかかり方も対応も変わるとされます。背景には、扁平足などアーチの低下、足首の捻挫のあとの腫れや癒着、ガングリオンなどのふくらみによる圧迫、立ち仕事・歩行の積み重ねが関わるとされます。
足根管症候群の3つのタイプ(とされるもの)
背景にあるとされる要因
見極めて、ゆるめて、
神経の通り道を広げる足へ。
足根管症候群は「どこで挟まれているかの見極め」と「通り道への負担を減らす環境づくり」が柱です。当院の関わり方を3つでご紹介します。
しびれの範囲と響くポイントから、
どのタイプかを見極める
「足底腱膜炎だと思っていたが良くならない」——その段階からご相談ください。当院では、しびれ・痛みの範囲(足裏全体か・かかとだけか・甲と指の間か)、内くるぶしの下や甲を軽く叩いて響くポイント、アーチのつぶれ具合、捻挫や靴の履き方の経緯をその場で確かめ、エコー(超音波画像)観察で神経の通り道の状態を目で見て確認します。典型・遠位・前足根管のどのタイプか、足底腱膜炎やモートン病との重なりはないか——この見極めまでを院内で完結できるのが当院の強みで、その日から施術に入れます。しびれが脚まで広がるなど腰由来が疑われる場合は、提携する新小文字病院 脊髄脊椎外科でのMRI検査を含め、ご案内も可能です。
通り道まわりの硬さに、
ラジオ波・衝撃波・鍼灸でアプローチ
神経が挟まれている足では、ふくらはぎの内側・足裏・すねの前の筋肉や筋膜が硬くなり、通り道をさらに狭くしていることが多いとされます。当院では、体の深部を温めながらアプローチできるとされるラジオ波を用いた施術と手技でこれらの緊張をゆるめ、硬さが強い部位には状態に合わせて衝撃波を用いた施術も選択します。さらに、硬さの中心となるポイントにはトリガーポイント鍼灸で深部から働きかけ、神経の通り道への負担を減らす環境を整えます。タイプごとにアプローチする場所を変えるのがポイントです。
インソール処方と靴の工夫で、挟まれにくい通り道づくり
アーチが低下した足は、歩くたびに神経の通り道が引き伸ばされるとされます。当院では、足の形・つぶれ方・靴・生活に合わせたインソール処方とテーピングでアーチを支え、通り道への負担を減らします。前足根管症候群のタイプでは、靴ひもの通し方・締め方の工夫、甲に当たらない靴選びが対応の柱になるとされ、履いている靴を実際に確かめながら個別にお伝えします。あわせて、ふくらはぎ・足裏のセルフケアと立ち仕事の合間の休め方など、くり返しにくい足づくりの工夫をお伝えします。
※当院の施術は神経の傷やガングリオンなど圧迫の原因そのものを取り除くものではありません。手術の検討は医療機関で行われます。
よくあるご質問
Q.足根管症候群とはどんな状態ですか?
内くるぶしの後ろにある「足根管」という靭帯の下の狭いトンネルで、足裏へ向かう神経(後脛骨神経)が圧迫され、足裏のジンジン・ピリピリとしたしびれや灼けるような痛みが出る状態です。手首で起こる手根管症候群の「足版」ともいえる仕組みで、内くるぶしの下を軽く叩くと足裏に響く、立ち仕事や歩行で強まり夜間にもうずく、といった訴えが代表的とされます。挟まれる場所によって、遠位足根管症候群・前足根管症候群というタイプもあります。
Q.遠位足根管症候群とは何ですか?
足根管を出た神経は、かかとへ向かう枝、足裏の内側へ向かう枝、外側へ向かう枝に分かれます。この枝分かれした先の、それぞれの狭い通り道(土踏まずの筋肉の下など)で圧迫されるのが遠位足根管症候群です。特徴は、しびれ・痛みが足裏全体ではなく「かかとだけ」「土踏まずの内側だけ」など部分的な範囲に出ることとされます。特にかかとへ向かう枝が挟まれるタイプは、足底腱膜炎とよく似たかかとの痛みとして現れるとされ、足底腱膜炎のケアを続けても変わらない場合に隠れていることがあるとされます。しびれを帯びた痛みかどうかが見分けの手がかりのひとつです。
Q.前足根管症候群とは何ですか?
足の甲側を走る別の神経(深腓骨神経)が、足首の前の靭帯(下伸筋支帯)の下で圧迫されるタイプです。足の甲の痛みや違和感と、親指と人差し指の間のしびれ・感覚の鈍さが特徴とされます。靴ひもの締めすぎ、甲に当たるきつい靴やヒール、正座の習慣、足首の捻挫のあとなどが引き金になるとされ、靴ひもの通し方や靴の見直しで負担が変わる場合もあるとされます。足の甲の痛みは骨や腱の問題と間違われやすいため、しびれを伴うかどうかの確認が大切です。
Q.原因は何ですか?
扁平足などアーチの低下により、歩くたびに神経の通り道が引き伸ばされることが土台になるとされます。そこに、足首の捻挫のあとの腫れや癒着、ガングリオンや静脈のふくらみによるトンネル内の圧迫、立ち仕事・長時間の歩行の積み重ねが重なって起こるとされます。前足根管症候群では、靴ひもの締めすぎや甲に当たる靴といった外からの圧迫が引き金になるとされます。きっかけがはっきりしないまま、少しずつしびれが強くなる場合も多いとされます。
Q.足根管症候群は整骨院で対応できますか?
はい、当院ではしびれの軽減と「神経が挟まれにくい足づくり」を目的に、ふくらはぎ内側・足裏・すね前へのラジオ波を用いた施術と手技、状態に合わせた衝撃波を用いた施術、硬さの中心を狙うトリガーポイント鍼灸、アーチを支えるテーピングと足の形に合わせたインソール処方、靴・靴ひもの工夫の指導までを院内で一貫して行います。しびれの範囲と響くポイント、エコー(超音波画像)観察による見極めから、典型・遠位・前足根管のタイプに合わせて対応できるのが強みです。なお、当院の施術は神経の傷やガングリオンなど圧迫の原因そのものを取り除くものではなく、手術の検討は医療機関(整形外科)の役割です。足根管症候群など慢性的な症状への施術は健康保険の対象外(自費)となります。
Q.どんな施術をしますか?鍼は痛くないですか?
まず、しびれの範囲・内くるぶしや甲を叩いて響くポイント・アーチのつぶれ具合・捻挫や靴の経緯を確かめ、エコー(超音波画像)観察で神経の通り道の状態を確認し、どのタイプかを整理します。そのうえで、硬くなったふくらはぎ内側・足裏・すね前の筋肉・筋膜をラジオ波と手技でゆるめ、硬さが強い部位には状態に合わせて衝撃波を用いた施術を、硬さの中心にはトリガーポイント鍼灸で働きかけます。鍼は髪の毛ほどの細さのものを使用し、いずれも状態に合わせた無理のない刺激・出力で行います。鍼が初めての方・強い刺激が苦手な方もご相談ください。
Q.靴やセルフケアはどうすればいいですか?
一般的には、アーチを支えられる靴・インソールを使うこと、甲がきつく当たる靴や靴ひもの締めすぎを避けること(前足根管のタイプでは特に)、長時間の立ちっぱなしの合間に足を休めること、ふくらはぎや足裏を軽くほぐす習慣が良いとされます。しびれが強い時期に、響くポイントを強くもむ・押すことは刺激になる場合があるとされるため控えめが良いとされます。当院では、お仕事・靴・生活に合わせて、靴ひもの通し方まで含めて個別にお伝えします。
Q.しびれが両足や、ふくらはぎ・太ももまで広がっています。足根管症候群でしょうか?
足根管症候群のしびれは、片足の足裏や指の間など、限られた範囲に出るのが特徴とされます。しびれがふくらはぎや太ももまで広がる場合は腰由来(坐骨神経痛・腰部脊柱管狭窄症など)の場合があるとされ、当院では出どころを見極めたうえで、腰由来が疑われる場合は提携する新小文字病院 脊髄脊椎外科でのMRI検査を含めご案内が可能です。また、両足に靴下を履いた形で左右対称にしびれる場合は、全身の病気が関わる場合があるとされるため、医療機関(内科など)の受診がすすめられます。範囲の広いしびれは自己判断せず、まずご相談ください。
Q.予約は必要ですか?アクセスを教えてください。
ネット予約は24時間受付中です。お電話・LINEでのご相談も歓迎します。平日は19:30まで受付しており、お仕事帰りの通院にも対応しています。場所は下関市王司、神田橋バス停から徒歩3分。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、駐車場24台を完備しています。
くり返す足裏のしびれ、
「気のせい」にせずご相談ください。
「足底腱膜炎だと思っていた」「どこに相談すればいいか分からなかった」——その段階で大丈夫です。ネット予約は24時間受付中。平日19:30まで受付でお仕事帰りにも通えます。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、駐車場24台を完備しています。
※受付時間・休診日は変更となる場合があります。最新情報はお電話・公式サイトでご確認ください。
関連するお悩み
足のしびれ・痛みは、原因の見極めが大切です。あわせてご覧ください。
※足根管症候群(遠位・前足根管症候群を含む)の程度の評価や、圧迫の原因の確認、手術の検討は医療機関の役割です。当院の施術は神経の傷やガングリオンなど圧迫の原因そのものを取り除くものではありません。
※しびれがふくらはぎ・太ももまで広がる場合や、両足に左右対称に出る場合は、腰由来や全身の病気など別の原因の場合があるとされるため、出どころの見極めが必要です。
※急性のケガ(骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ等)は健康保険の対象となる場合があります。足根管症候群など慢性的な症状への施術は自費となります。
※回復には個人差があります。
