肩の奥が鈍く痛い、腕を上げる力が入らない、
それ、肩甲上神経麻痺かもしれません。
肩の奥・肩甲骨のあたりが鈍く重く痛む、腕を上げる・外にひねる力が入らない、なのにしびれはあまりない——。肩甲上神経麻痺は、肩甲骨の上を通る神経が骨の切れ込みや靭帯の下で圧迫され、肩を支える筋肉(棘上筋・棘下筋)がうまく働かなくなる状態とされます。バレーボールなど腕を振り続けるスポーツに多いとされ、五十肩や腱板の痛みと間違われやすいのが特徴です。当院では痛みとしびれ・力の入り方から出どころを見極め、ラジオ波・トリガーポイント鍼灸と手技、トムソンベッドで、神経の通り道への負担を減らす肩づくりを目指します。
負担を減らす肩づくりを目指します
肩甲上神経麻痺とは?― 30秒でわかる要点
肩甲上神経麻痺は、肩甲骨の上を通って肩を支える筋肉(棘上筋・棘下筋)を動かす「肩甲上神経」が、骨の切れ込み(切痕)や靭帯の下などの通り道で圧迫され、肩の奥の鈍い痛みや、腕を上げる・外にひねる力の入りにくさが出る状態です。この神経は皮膚の感覚をほとんど受け持たないため、しびれがあまり出ないのに力が入らないのが特徴とされ、五十肩や腱板の痛みと間違われやすいとされます。進行すると肩甲骨の後ろの筋肉がやせて見える(筋萎縮)場合もあるとされます。バレーボール・野球・テニスなど腕を振り続けるスポーツでの反復や、ガングリオン(こぶ状のふくらみ)による圧迫、なで肩・重い荷物を担ぐ習慣などが関わるとされます。下関市王司のみよし鍼灸整骨院では、痛む場所・しびれの有無・力の入り方・エコー(超音波画像)観察から、肩甲上神経・肩関節本体(五十肩・腱板)・首由来のどこから来ているのかを見極め、棘上筋・棘下筋や肩甲骨まわりへのラジオ波を用いた施術・トリガーポイント鍼灸・手技、トムソンベッドを用いた全身のバランスを整えることを目的とした施術と、肩甲骨のエクササイズ・フォームや使い方の工夫で、神経の通り道への負担を減らす肩づくりを目指します。しびれの有無・力の入り方のチェックからエコー観察による見極め、施術、エクササイズ・使い方の指導まで、院内で一貫して対応できるのが当院の強みです。なお、当院の施術は神経の傷やガングリオンなどの圧迫の原因そのものを取り除くものではなく、必要な場合は医療機関のご案内も行います。
最終更新日:2026年7月21日 監修:院長 三好 雄治(柔道整復師・鍼灸師)
こんなお悩み、
ありませんか?
肩の奥・肩甲骨のあたりが鈍く重く痛む
腕を上げる・外にひねる動きに力が入らない
しびれはあまりないのに、肩に力が入らない
バレーボールや野球でスパイク・投球の力が落ちてきた
肩甲骨の後ろがやせて、左右で形が違って見える
五十肩と言われたが、動く範囲はあるのに力だけ入らない
その肩の奥の痛みと力の入りにくさ、みよし鍼灸整骨院にご相談ください。
しびれが出にくい、
「神経の圧迫」があります。
肩甲上神経は、首の付け根から肩甲骨の上を通り、肩を支える筋肉(棘上筋・棘下筋)を動かしている神経です。通り道には骨の切れ込み(切痕)や靭帯の下といった狭い場所があり、ここで圧迫や引き伸ばしが起こると、肩の奥の鈍い痛みや力の入りにくさが出るとされます。この神経は皮膚の感覚をほとんど受け持たないため、しびれがあまり出ないまま「力だけ入らない」状態になりやすく、五十肩や腱板の痛みと間違われやすいとされます。バレーボールのスパイクや野球の投球など、腕を振り続ける動作の反復で起こりやすいとされるほか、ガングリオン(こぶ状のふくらみ)による圧迫が隠れている場合もあるとされます。
現れやすいとされる症状・サイン
背景にあるとされる要因
見極めて、ゆるめて、
通り道の負担を減らす。
肩甲上神経麻痺は「どこで負担がかかっているかの見極め」と「神経の通り道まわりの環境づくり」が柱です。当院の関わり方を3つでご紹介します。
肩甲上神経か、五十肩・腱板か、首由来か。
しびれと力の入り方から見極める
「五十肩と言われたが、力だけ入らない気がする」——その違和感からご相談ください。当院では、痛む場所、しびれの有無、腕を上げる・外にひねる力の入り方、肩甲骨の後ろの筋肉の状態をその場で確かめ、エコー(超音波画像)観察で棘上筋・棘下筋の状態を目で見て確認します。この見極めまでを院内で完結できるのが当院の強みです。あなたの症状が肩甲上神経・肩関節本体(五十肩・腱板)・首由来のどこから来ているのかを確かめたうえで、その日から施術に入れます。力の低下や筋萎縮が進む場合など必要なときは、提携する新小文字病院 脊髄脊椎外科でのMRI検査を含め、医療機関のご案内も可能です。
神経の通り道まわりを、
ラジオ波・鍼灸と手技でゆるめる
肩甲上神経の通り道のまわりでは、棘上筋・棘下筋や肩甲骨まわり・首すじの筋肉が硬くなり、負担を後押ししていることが多いとされます。当院では、体の深部を温めながらアプローチできるとされるラジオ波を用いた施術と手技でこれらの緊張をゆるめ、硬さの中心となるポイントにはトリガーポイント鍼灸で深部から働きかけ、神経の通り道への負担を減らす環境づくりに取り組みます。
トムソンベッドとエクササイズで、
負担のかかりにくい肩づくり
なで肩・巻き肩・猫背などで肩甲骨の位置が崩れると、肩甲上神経が引き伸ばされやすくなるとされます。当院では、トムソンベッドを用いた全身のバランスを整えることを目的とした施術で、肩甲骨が動きやすい姿勢の土台づくりに取り組みます。トムソンベッドはベッドの落下機構を利用するため、ボキボキ鳴らしたり強い力をかけたりしないのが特徴です。あわせて、肩甲骨まわりのエクササイズ指導と、スパイク・投球などのフォームや練習量の工夫、荷物の担ぎ方など生活の中の負担を減らす使い方をお伝えします。
※当院の施術は神経の傷やガングリオンなどの圧迫の原因そのものを取り除くものではありません。手術の要否を含む方針の判断は医療機関で行われます。
よくあるご質問
Q.肩甲上神経麻痺とはどんな状態ですか?
肩甲骨の上を通り、肩を支える筋肉(棘上筋・棘下筋)を動かしている「肩甲上神経」が、骨の切れ込み(切痕)や靭帯の下などの狭い通り道で圧迫・引き伸ばしを受け、肩の奥の鈍い痛みや、腕を上げる・外にひねる力の入りにくさが出る状態です。この神経は皮膚の感覚をほとんど受け持たないため、しびれがあまり出ないのが特徴とされ、進行すると肩甲骨の後ろの筋肉がやせて見える(筋萎縮)場合もあるとされます。
Q.五十肩や腱板の痛み、首からのしびれとの違いは何ですか?
五十肩は「腕が上がらない」など動きの制限が中心で、夜間の痛みを伴いやすいとされます。腱板の痛みは特定の動きや押さえた場所の痛みが中心とされます。首(頸椎)由来の場合は、首から腕・手へのしびれを伴うことが多いとされます。肩甲上神経麻痺は、しびれがあまりないのに腕を上げる・外にひねる力が入らない、肩の奥が鈍く痛むのが手がかりとされます。ただし見分けは簡単ではないため、しびれの有無・力の入り方・筋肉の状態から出どころを確かめることが大切です。
Q.原因は何ですか?
バレーボールのスパイク、野球の投球、テニスのサーブ、水泳など、腕を大きく振り続ける動作の反復で、神経の通り道に圧迫や引き伸ばしが積み重なることが関わるとされます。特にバレーボール選手に多いとされます。また、関節の傷みに伴ってできるガングリオン(こぶ状のふくらみ)が神経を圧迫している場合や、なで肩・重い荷物を担ぐ習慣・巻き肩などの姿勢が負担を後押しする場合もあるとされます。
Q.放っておくとどうなりますか?
経過には個人差がありますが、神経の圧迫が続くと、力の入りにくさが長引いたり、肩甲骨の後ろの筋肉のやせ(筋萎縮)が進んだりする場合があるとされます。筋萎縮が進んでからでは回復に時間がかかるとされるため、「しびれがないから大丈夫」と我慢せず、力の入りにくさに気づいた段階で出どころを確かめることをおすすめします。圧迫の原因の確認や神経の検査、手術の要否を含む方針の判断は医療機関の役割です。
Q.肩甲上神経麻痺は整骨院で対応できますか?
はい、当院では痛みの軽減と「神経の通り道への負担を減らす肩づくり」を目的に、棘上筋・棘下筋や肩甲骨まわり・首すじへのラジオ波を用いた施術と手技、トリガーポイント鍼灸、トムソンベッドを用いた全身のバランスを整えることを目的とした施術、肩甲骨のエクササイズやフォーム・使い方の指導までを院内で一貫して行います。エコー(超音波画像)観察による見極めから施術・セルフケア指導まで通して対応できるのが強みです。なお、当院の施術は神経の傷やガングリオンなどの圧迫の原因そのものを取り除くものではなく、力の低下や筋萎縮が進む場合は医療機関(整形外科)の受診をご案内します。肩甲上神経麻痺など慢性的な症状への施術は健康保険の対象外(自費)となります。
Q.どんな施術をしますか?痛くないですか?
まず、痛む場所・しびれの有無・腕を上げる/外にひねる力の入り方・肩甲骨の後ろの筋肉の状態を確かめ、必要に応じてエコー(超音波画像)で状態を確認します。そのうえで、硬くなった棘上筋・棘下筋や肩甲骨まわり・首すじの筋肉・筋膜をラジオ波と手技でゆるめ、硬さの中心となるポイントにはトリガーポイント鍼灸で働きかけます。トムソンベッドはベッドの落下機構を利用するもので、ボキボキ鳴らしたり強い力をかけたりせず、バランスを整えることを目的とした施術です。鍼が初めての方・強い刺激が苦手な方もご相談ください。
Q.バレーボールなどのスポーツは続けてもいいですか?
一般的には、力が入らない状態のままスパイクや投球を反復することは、神経への負担の積み重ねにつながるとされます。ただ、すべてを中止する必要があるとは限らず、練習量・フォーム・メニューの調整で続けられる場合もあるとされます。当院では、力の入り方と肩甲骨の動きを確かめたうえで、続け方・休め方を競技や練習環境に合わせて個別にお伝えします。力の低下が進む場合は、医療機関での検査を優先してご案内します。
Q.肩甲骨の後ろがやせて、左右で違って見えます。大丈夫でしょうか?
肩甲骨の後ろのやせ(筋萎縮)は、神経の圧迫が続いているサインの場合があるとされます。ガングリオンによる圧迫が隠れている場合もあるとされるため、この段階では、圧迫の原因の確認や神経の検査を医療機関で受けることが大切とされます。早めに整形外科などを受診してください。当院からのご案内も可能ですので、どこを受診すべきか迷う場合もまずはご相談ください。検査の結果を踏まえて、その後の施術・肩甲骨のエクササイズ指導は当院でしっかり関わっていくことができます。
Q.予約は必要ですか?アクセスを教えてください。
ネット予約は24時間受付中です。お電話・LINEでのご相談も歓迎します。平日は19:30まで受付しており、お仕事帰りの通院にも対応しています。場所は下関市王司、神田橋バス停から徒歩3分。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、駐車場24台を完備しています。
しびれのない「力の入らなさ」、
見過ごさずご相談ください。
「五十肩と言われたが納得できない」「スパイクの力が落ちてきた」——その違和感の段階で大丈夫です。ネット予約は24時間受付中。平日19:30まで受付でお仕事帰りにも通えます。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、駐車場24台を完備しています。
※受付時間・休診日は変更となる場合があります。最新情報はお電話・公式サイトでご確認ください。
関連するお悩み
肩の痛み・しびれは、原因の見極めが大切です。あわせてご覧ください。
※肩甲上神経麻痺の程度の評価、圧迫の原因の確認、神経の検査、手術の要否を含む方針の判断は医療機関の役割です。当院の施術は神経の傷やガングリオンなどの圧迫の原因そのものを取り除くものではありません。
※力の低下が急に進む場合や、肩甲骨の後ろのやせ(筋萎縮)が目立ってきた場合は、速やかに医療機関を受診してください。
※急性のケガ(骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ等)は健康保険の対象となる場合があります。肩甲上神経麻痺など慢性的な症状への施術は自費となります。
※回復には個人差があります。
