膝の内側の少し下が痛い、
鵞足炎かも。
走ると膝の内側が痛い、階段を下りるとズキッとする、膝の内側の少し下を押すと痛い——それは鵞足炎(がそくえん)かもしれません。3つの筋肉の腱がすねの内側につく部分で起こる炎症です。みよし鍼灸整骨院ではエコー(超音波画像)で確認し、半月板・変形性膝関節症・内側側副靭帯との見極めをしたうえで施術します。
鵞足炎とは?― 30秒でわかる要点
鵞足(がそく)とは、太ももの内側を通る3つの筋肉(縫工筋・薄筋・半腱様筋)の腱が、すねの骨の内側に扇状に集まってつく部分のことです。ここに走る・階段・立ち座りなどのくり返しの負担がかかると炎症が起き、膝の関節のすき間より少し下の内側に、押すと響く痛みが出ます。これが鵞足炎です。ランニングの距離や頻度を急に増やした方、久しぶりに運動を始めた方、X脚や扁平足の傾向がある方、立ち仕事や階段の多い方、中高年の女性に多くみられるとされます。膝の内側の痛みは半月板・変形性膝関節症・内側側副靭帯でも起こるため、見極めが大切です。下関市王司のみよし鍼灸整骨院では、痛む場所と動作の確認に加えてエコーで鵞足部と関節内の状態を観察し、ラジオ波・体外衝撃波・LIPUS・鍼灸・手技と、股関節や足元から負担を減らす運動指導を組み合わせて施術します。
最終更新日:2026年7月27日 監修:院長 三好 雄治(柔道整復師・鍼灸師)
こんなお悩み、
ありませんか?
膝の内側の、関節より少し下を押すと痛い
走ると膝の内側が痛くなる・翌日に響く
階段の下りや立ち上がりでズキッとする
運動量を増やしてから痛みが出はじめた
変形性膝関節症と言われているが、内側の下も痛い
サポーターをしても、走るとまた同じ場所が痛む
その膝の痛み、みよし鍼灸整骨院にご相談ください。
鵞足の痛みは、
どうして起こる?
鵞足につく3つの筋肉は、膝を曲げる・すねの内へのねじれを抑える働きをしています。走る・階段を下りる・立ち座りをくり返すたびにこの部分は引っ張られ、股関節やお尻の筋肉が使えていない、足のアーチが崩れている、膝が内側に入る、といった条件が重なると負担が集中して炎症が起こるとされます。
当院が対応する、膝の内側のトラブル
こんな場面・こんな方に起こりやすい
「膝が強く腫れて熱を持つ」「膝が引っかかって伸びない」「膝がガクッと崩れる」「安静にしていてもズキズキ痛む」——こうした場合は、半月板や靭帯の損傷、関節内の炎症などが関わっている可能性があります。当院で状態を確認したうえで、必要と判断した場合は整形外科をご案内します。
見極めて、施術して、
くり返させない。
膝の内側の痛みは原因が重なりやすい部位です。当院は見極めから施術、股関節や足元まで含めた負担の減らし方まで院内で一貫して対応します。
エコー(超音波画像)で
鵞足部の状態を確認する
鵞足部の腱や滑液包の腫れ、関節内に水がたまっていないか、内側半月や靭帯の状態を、その場で画像を見ながら確認します。押して痛む場所と痛む動作を合わせることで、半月板・変形性膝関節症・内側側副靭帯との見極めに役立て、進め方をご説明します。
ラジオ波・体外衝撃波を含め、
多角的にアプローチ
ラジオ波・体外衝撃波・LIPUS(低出力パルス超音波)・ハイボルテージ・鍼灸(トリガーポイント)・手技など、複数の機器と技術を用いて施術にあたります。鵞足部だけでなく、引っ張っている太ももの内側・裏側、お尻まわり、ふくらはぎまで対応し、付着部にかかる負担を減らしていきます。痛みが強い時期はテーピングや練習量の調整もご提案します。
走っても戻らない。股関節と足元から整える
鵞足炎は、痛みが引いても走り方や膝の入り方が変わらないと同じ場所が痛みやすくなります。当院では、お尻・股関節まわりの運動、足のアーチと足首の動きづくり、着地で膝が内側に入らない動作の練習、必要に応じてインソールのご提案まで、段階的に進めます。
見極め・施術・運動指導・再発予防まで、院内で一貫して進められる体制です。関節内の強い炎症や半月板・靭帯の損傷が疑われる場合は、整形外科での検査をご案内します。
※慢性的な膝の痛みへの施術は自費となります。転倒・打撲などの急なケガは、健康保険の対象となる場合があります。詳しくは受付でご説明します。
よくあるご質問
Q.鵞足炎とは、どんな状態ですか?
太ももの内側を通る3つの筋肉の腱が、すねの骨の内側につく部分(鵞足)に、くり返しの負担がかかって炎症が起きた状態です。膝の関節のすき間より少し下の内側に、押すと響く痛みが出ます。ランニングの量を増やした方や、階段・立ち仕事の多い方、中高年の女性に多くみられるとされます。
Q.半月板損傷や変形性膝関節症とは、どう違うのですか?
痛む場所が手がかりになります。関節のすき間そのものが痛む場合は半月板や変形性膝関節症、すき間より数センチ下の内側が痛む場合は鵞足が関わっていることが多いとされます。ただし中高年では重なっていることもあるため、当院ではエコー所見と動作を合わせて見極めます。
Q.走るのをやめないと治りませんか?
状態によります。痛みを我慢して同じ練習を続けると長引くこともあるため、まずは状態を確認させてください。完全に止めるのではなく、距離・頻度・路面を調整しながら進められる場合もあります。大会の予定も含めて、無理のない進め方を一緒に考えます。
Q.鵞足炎は整骨院で対応できますか?
はい、鵞足部の痛みへの保存的な対応(エコーでの状態確認、ラジオ波・体外衝撃波・LIPUS・鍼灸・手技、股関節や足元からの運動指導)は当院で行っています。確定診断や注射は医療機関の役割です。関節内の強い炎症や半月板・靭帯の損傷が疑われる場合は整形外科をご案内します。
Q.膝の痛みは何科を受診すればいいですか?
医療機関では整形外科が窓口になります。画像検査や注射が必要かどうかの判断は整形外科で行われます。整骨院・鍼灸院は、施術と走り方・体の使い方から膝への負担を減らし、段階的な復帰と再発予防をサポートする役割で、整形外科と併用される方も多くいらっしゃいます。
Q.体外衝撃波やラジオ波は、どんなときに使いますか?
慢性化した腱の付着部の痛みや、硬くなった組織へのアプローチとして用いています。感じ方には個人差があるため、出力は様子をうかがいながら調整します。状態に合わせてLIPUS・鍼灸・手技・運動指導と組み合わせます。詳しくは来院時にご説明します。
Q.インソールは作ってもらえますか?
足のアーチや着地の様子を確認したうえで、必要と判断した場合はインソールのご提案をしています。靴の選び方や履き方のアドバイスもあわせて行います。まずは足元の状態を見せてください。
Q.放っておくとどうなりますか?
経過には個人差がありますが、負担がかかり続けると炎症が慢性化して長引くことがあるとされます。膝が強く腫れる、引っかかって伸びない、安静にしていても痛むといった場合は、別の原因が関わっている可能性があるため、早めにご相談いただくか整形外科での検査をおすすめします。
Q.保険は使えますか?予約は必要ですか?
はっきりした原因のある急なケガは健康保険の対象となる場合があり、使いすぎによる慢性的な膝の痛みへの施術は自費となります。窓口でご説明しますのでご安心ください。ご予約はネット予約・お電話・LINEで承ります。駐車場も完備しています。
下関で膝の痛みにお悩みなら、
お気軽にご相談ください。
「走ると膝の内側が痛い」「階段の下りがつらい」「押すと響く」——まずはお気軽に。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、駐車場24台を完備しています。
※受付時間・休診日は変更となる場合があります。最新情報はお電話・公式サイトでご確認ください。
関連するお悩み
膝の痛みは、原因が違えば進め方も変わります。似た症状のページもあわせてご覧ください。
※骨折・脱臼等を疑った場合や、専門的な処置が必要と判断した場合は、適切な医療機関へ連携します。
※骨折・脱臼に準じるケガの施術は、応急手当を除き医師の同意が必要です。
※慢性的な症状への施術は自費となります。回復には個人差があり、記載内容は効果を保証するものではありません。
