足の親指の付け根が痛い。
種子骨障害かも?
歩くと足の親指の付け根の「裏」が痛い・蹴り出すとズキッとする・つま先立ちがつらい——それは母趾種子骨障害(ぼししゅしこつしょうがい)かもしれません。種子骨は体重の半分以上を受け止める小さな骨で、痛みが長引きやすい場所とされます。みよし鍼灸整骨院はエコーで状態を確認し、種子骨を避けて圧を逃がすインソールや固定、LIPUS(低出力パルス超音波)などを用いて対応します。
母趾種子骨障害とは?― 30秒でわかる要点
母趾種子骨障害とは、足の親指の付け根(母趾MTP関節)の裏側にある2つの小さな骨「種子骨」に、炎症・骨折・疲労骨折などが起こり、親指の付け根の裏に痛みが出る状態の総称です。種子骨は短母趾屈筋腱の中にあり、蹴り出しの力を効率よく伝え、着地の衝撃をやわらげる役割を持ち、体重の半分以上を受け止めるとされます。歩行・ランニング・ジャンプ・つま先立ち・ダンス、ハイヒールなどで負担が集中し、運動量が多い方、外反母趾や甲高(凹足)のある方に起こりやすいとされます。種子骨炎のほか、急性の骨折、疲労骨折、二分(分裂)種子骨、骨壊死などが含まれ、レントゲンでも骨折と二分種子骨の区別が難しいことがあるため、整形外科での検査が必要になる場面があります。下関市王司のみよし鍼灸整骨院では、エコーで状態を確認し、急性期の応急処置に対応したうえで、医師の同意のもと、種子骨にかかる圧を逃がすインソールの作製・固定・テーピング、LIPUS(低出力パルス超音波)や体外衝撃波・ラジオ波を用いた施術、段階的な運動指導を行います。骨折・疲労骨折・骨壊死が疑われる場合や、画像検査・手術が必要な場合は、提携先の新小文字病院 整形外科へ連携します。
最終更新日:2026年7月17日 監修:院長 三好 雄治(柔道整復師・鍼灸師)
こんなお悩み、
ありませんか?
歩くと、足の親指の付け根の「裏」がズキッと痛む
蹴り出すとき・つま先立ち・階段の上りで痛い
親指の付け根の裏を押すと、ピンポイントで痛い
ランニング・ジャンプ・ダンスをしていて、痛みが出てきた
ハイヒール・薄い靴で長く歩くと痛む
「種子骨」と言われたが、なかなか痛みが引かない
その親指の付け根の裏の痛み、みよし鍼灸整骨院にご相談ください。
種子骨障害は、
どうして起こる?
足の親指の付け根(母趾MTP関節)の裏側には、内側・外側の2つの「種子骨」という小豆ほどの骨があります。この骨は短母趾屈筋腱の中に埋まっていて、蹴り出しの力を効率よく伝える・着地の衝撃をやわらげるという大切な役割を持ち、体重の半分以上を受け止めているとされます。
つまり種子骨は、歩くたびに、地面からの圧と、腱に引っぱられる力の両方を受け続ける場所。ランニングやジャンプ、ダンス、つま先立ちの多い動き、ハイヒールなどで負担が積み重なると、炎症や骨折が起こることがあります。外反母趾や甲高(凹足)など足の形の影響で、種子骨に圧が集中しやすい方もいます。
そして、この場所は安静にしていても歩けば必ず体重がかかるため、痛みが長引きやすいのが特徴です。だからこそ、「種子骨にかかる圧をいかに逃がすか」が保存療法の要になります。
「種子骨障害」に含まれるもの
こんな背景で起こりやすい
似た症状との切り分けが大切です
強い腫れがある、体重をかけるのがつらい、痛みが数週間以上続く、ぶつけた・強く着地したあとに急に痛くなった——といった場合は、種子骨の骨折・疲労骨折・骨壊死などの可能性もあり、レントゲン(種子骨の軸射像を含む)やMRI・CTなどの画像検査が必要になることがあります。当院ではエコーで状態を確認し、急性期の応急処置に対応したうえで、画像検査・手術が必要と考えられる場合は、提携先の新小文字病院 整形外科へ連携します。
圧を逃がして、
歩ける毎日へ。
種子骨障害は「歩けば必ず体重がかかる」場所の痛みです。だからこそ、見極めたうえで“圧の逃がし方”を作り込むことが大切です。当院がどう向き合うのかを3つの特徴でご紹介します。
エコーで、
痛みの場所を絞り込む
親指の付け根の裏の痛みは、種子骨・関節・腱・皮膚(タコ)など、原因になり得るものが近い場所に集まっています。エコー(超音波画像観察装置)で、圧痛のある場所を見ながら炎症や腫れの様子を確認し、切り分けの手がかりを探ります。骨折・疲労骨折・骨壊死が疑われる場合は、レントゲンやMRIが必要になるため、医療機関への連携につなげます。お身体に負担をかけずにその場で観察できます。
種子骨を避けて、
圧を逃がすインソール
種子骨障害の保存療法では、種子骨にかかる圧をどう減らすかが要になります。当院では、種子骨が当たる部分をくり抜いたり、まわりをパッドで支えたりして圧を分散させるインソール(足底板)を作製し、足の形や靴、お仕事・競技に合わせて調整します。あわせて、母趾の反りすぎを抑えるテーピングや、痛みの強い時期の固定(シーネなど)で負担を逃がします。
また、痛みが長引く骨折・疲労骨折に対しては、超音波(LIPUS:低出力パルス超音波)を用いる方法があるとされます。当院ではLIPUS(オステオトロン)を備えており、状態に応じて用いています。
さらに、なかなか痛みが引かない難治性のケースには、体外衝撃波も選択肢になります。体外衝撃波は、痛む部分に衝撃波を当てる機器で、慢性化した痛みや、治りにくい骨折などに用いられています。当院ではエコーで状態を確かめたうえで、適応や進め方をご説明します。ラジオ波・ハイボルテージ・鍼灸・手技も、状態に合わせて組み合わせます。
※種子骨は歩くたびに体重がかかる場所のため、一般に痛みが長引きやすく、保存療法で改善しない場合には手術(種子骨の摘出など)が選択されることもあるとされます。骨折の患部への施術は、医師の同意のもとで行います。回復には個人差があり、効果を保証するものではありません。
圧が集まる原因まで。復帰と再発予防
痛みが落ち着いても、種子骨に圧が集まる原因(足の形、体の使い方、靴、練習量)が残ったままだと、また同じところが痛みがちです。みよし鍼灸整骨院は、痛みへの施術だけで終わらせず、歩き方・蹴り出し方、足のアーチ、靴の選び方まで含めて、段階的な復帰と再発予防をサポートします。
部活動やスポーツで「休みたくない」というご相談も多い場所です。負荷の調整や、痛みの逃がし方を一緒に考えながら進めます。手術が必要と判断された場合は提携先の新小文字病院 整形外科へ連携し、手術後のリハビリも主治医の同意のうえで対応します。
はじめての方へ
ご来院の流れ
問診・お悩みの確認
いつ・どんな動きで痛むか、競技やお仕事、靴の種類、練習量などをうかがいます。
検査・エコー確認
痛む場所を絞り込み、エコーで状態を観察。骨折などが疑われる場合は医療機関での検査へ連携します。
除圧・施術
インソール・テーピング・固定で圧を逃がし、LIPUS・体外衝撃波・ラジオ波・鍼灸・手技を組み合わせます。
復帰・再発予防
歩き方・靴・練習量まで見直しながら、段階的な生活・スポーツ復帰までサポートします。
よくあるご質問
Q.種子骨障害とは、どんな状態ですか?
足の親指の付け根(母趾MTP関節)の裏側にある2つの小さな骨「種子骨」に、炎症や骨折などが起こって痛みが出る状態の総称です。種子骨炎、急性の骨折、疲労骨折、二分(分裂)種子骨、骨壊死などが含まれます。種子骨は蹴り出しの力を伝え、着地の衝撃をやわらげる役割があり、体重の半分以上を受け止めるとされるため、負担が集中しやすい場所です。
Q.なぜ痛みが長引きやすいのですか?
種子骨は、歩くたびに地面からの圧を受け、さらに腱に引っぱられる力もかかる場所にあります。安静にしていても歩けば必ず体重がかかるため、一般に痛みが長引きやすいとされます。だからこそ、インソールやテーピングで「種子骨にかかる圧を逃がすこと」が保存療法の要になります。
Q.「二分種子骨」と言われました。これが痛みの原因ですか?
二分(分裂)種子骨は、種子骨が生まれつき2つに分かれているもので、一定の割合の方にみられ、両足にあることも多いと報告されています。持っているだけでは痛みが出ないことも多い一方、分かれ目は力学的に弱く、負担がかかると痛みの原因になることがあるとされます。レントゲンでは骨折との区別が難しいことがあるため、必要に応じて整形外科でのMRI・CTなどの検査をおすすめしています。
Q.種子骨障害は、整骨院で対応できますか?
みよし鍼灸整骨院では、エコーでの状態確認、急性期の応急処置、除圧インソールの作製、テーピング・固定、LIPUS・体外衝撃波・ラジオ波・鍼灸・手技、段階的な運動指導を行っています。ただし確定診断(画像診断)や手術は医療機関の役割です。また、骨折の患部への施術は、応急手当を除いて医師の同意が必要と定められているため、骨折・疲労骨折が疑われる場合は、提携先の新小文字病院 整形外科へ連携し、医師の同意のもとで固定・リハビリを行います。
Q.インソールはどんなものを作りますか?
種子骨が当たる部分をくり抜いたり、まわりをパッドで支えたりして、種子骨にかかる圧を分散させることを目的としたインソール(足底板)を作製します。足の形(外反母趾・甲高など)、普段の靴、お仕事や競技に合わせて調整し、経過を見ながら見直します。硬めのソールの靴や、ハイヒールを控えるといった靴のアドバイスもあわせて行います。
Q.LIPUSや体外衝撃波は、どんなときに使いますか?
LIPUS(低出力パルス超音波)は、患部に微弱な超音波を当てる機器です。痛みが長引く骨折・疲労骨折に対して用いる方法があるとされ、当院でも状態に応じて用いています。また、なかなか痛みが引かない難治性のケースには、体外衝撃波も選択肢になります。体外衝撃波は、痛む部分に衝撃波を当てる機器で、慢性化した痛みや治りにくい骨折などに用いられています。感じ方には個人差があるため、出力は様子をうかがいながら調整します。エコーで状態を確かめたうえで、適応や進め方をご説明します。骨折の患部への施術は、医師の同意のもとで行います。
Q.種子骨障害は何科を受診すればいいですか?
医療機関では整形外科が窓口になります。レントゲン(種子骨の軸射像を含む)・MRI・CTなどの画像検査や、手術が必要かどうかの判断は整形外科で行われます。みよし鍼灸整骨院では、エコーでの状態確認、応急処置、医師の同意のもとでの固定・インソール・リハビリ、復帰のサポートを行っています。整形外科と併用される方も多くいらっしゃいます。
Q.運動は続けてもいいですか?
状態によります。とくに疲労骨折が疑われる場合、痛みを我慢して続けると悪化することがあるため、まずは状態を確認させてください。完全に止めるのではなく、インソールやテーピングで圧を逃がしながら、負荷を調整して進められる場合もあります。部活動や大会の予定もうかがいながら、無理のない進め方を一緒に考えます。
Q.予約は必要ですか?仕事帰り・部活帰りでも通えますか?
ネット予約・お電話・LINEで承ります。午前の時間帯は比較的ゆったりご案内できます。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、駐車場も完備しています。
下関で足の親指の付け根の痛みにお悩みなら、
お気軽にご相談ください。
「歩くと親指の付け根の裏が痛い」「蹴り出すとズキッとする」「種子骨と言われたが長引いている」——まずはお気軽に。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、広い駐車場も完備しています。
※受付時間・休診日は変更となる場合があります。最新情報はお電話・公式サイトでご確認ください。
関連するお悩み
足裏の痛みは、足のアーチや体の使い方、靴とも関わります。あわせてご覧ください。
※骨折・脱臼等の施術は、応急手当を除き医師の同意が必要です。当院では、医師の同意のもとで固定・インソール・リハビリを行います。
※骨折・疲労骨折・骨壊死等を疑った場合や、専門的な検査・処置が必要と判断した場合は、適切な医療機関へ連携します。
※手術後のリハビリは、主治医の同意のうえで承ります。
※回復には個人差があります。記載内容は効果を保証するものではありません。
