運動をがんばる子の、かかとの痛み、
それ、シーバー病(踵骨骨端症)かもしれません。
サッカーや野球の練習後にかかとが痛い、かかとを押すと痛がる、つま先歩きになっている——。シーバー病(セーバー病・踵骨骨端症)は、成長期のかかとの骨のまだ柔らかい部分(骨端線)に、アキレス腱と足裏の腱膜の引っ張り+着地の衝撃が集中して起こる痛みとされ、8〜12歳ごろのスポーツをがんばる子に多いとされます。「成長痛だから様子見」と言われがちですが、負担を減らす工夫で変わる痛みです。当院ではエコー(超音波画像)観察で状態を確かめ、ヒールパッド・LIPUS・衝撃波を用いた施術、練習量の調整まで、院内で一貫して向き合います。
負担の正体を見極めます
シーバー病(踵骨骨端症)とは?― 30秒でわかる要点
シーバー病(セーバー病・踵骨骨端症)は、成長期のかかとの骨(踵骨)のまだ柔らかい部分(骨端線・成長軟骨)に負担が集中して痛みが出る、代表的な成長期のスポーツ障害です。かかとの骨には、上からアキレス腱、下から足裏の腱膜(足底腱膜)がつながっており、走る・ジャンプするたびに両側から引っ張られ、さらに着地の衝撃も受け止めるため、負担が集中しやすいとされます。8〜12歳ごろの、サッカー・野球・バスケットボール・陸上などをがんばる子に多いとされ、運動後や運動中のかかとの痛み、かかとを押すと痛む、かかとをつけないつま先歩き、朝や休憩後の歩き始めの痛みが代表的なサインとされます。「成長痛だから様子見」と言われることも多いのですが、シーバー病は運動量・使い方・足まわりの硬さという原因のある痛みとされ、負担を減らす工夫で経過が変わるとされます。下関市王司のみよし鍼灸整骨院では、押して痛む場所の確認とエコー(超音波画像)観察でかかとの状態を見極め、骨端部への状態に合わせたLIPUS(低出力パルス超音波)や衝撃波を用いた施術、引っ張りの原因となるふくらはぎ・アキレス腱まわり・足裏への手技、かかとへの衝撃と引っ張りをやわらげるヒールパッドの処方とテーピング、練習量の調整から段階的な復帰まで、成長期の体に合わせて院内で一貫して対応します。骨の成長が落ち着くとともにおさまっていくことが多いとされますが、痛みをがまんしてのプレー継続は長引く原因になるとされるため、早めの見極めがおすすめです。
最終更新日:2026年7月21日 監修:院長 三好 雄治(柔道整復師・鍼灸師)
お子さんに、こんな様子は
ありませんか?
練習の後や練習中に、かかとが痛いと言う
かかとを押すと痛がる・ギュッとつまむと嫌がる
かかとをつけない、つま先歩きになっている
休むと楽になるが、練習を再開するとまた痛がる
「成長痛だから様子を見て」と言われたが心配
大会が近く、休ませ方・続け方に迷っている
そのお子さんのかかとの痛み、みよし鍼灸整骨院にご相談ください。
かかとの成長軟骨は、
上下から引っ張られています。
成長期のかかとの骨(踵骨)の後ろには、まだ柔らかい骨端線(成長軟骨)が残っています。ここには、上からアキレス腱(ふくらはぎの筋肉)、下から足底腱膜(足裏の膜)がつながっており、走る・跳ぶたびに上下両方向から引っ張られ、着地の衝撃も直接受け止める、負担の集中しやすい場所とされます。練習量が多い時期、ふくらはぎや足裏が硬い子、扁平足やかかとの薄いシューズなどの条件が重なると、骨端部に炎症と痛みが起こる——これがシーバー病(踵骨骨端症)とされます。オスグッド(膝)・イズリン病(足の外側)と同じ、成長期特有の骨端症の仲間です。
現れやすいとされる症状・サイン
背景にあるとされる要因
見極めて、負担を減らして、
プレーに戻すまで。
シーバー病は「見極め」と「かかとへの負担を減らす環境づくり」が柱です。当院の関わり方を3つでご紹介します。
エコー観察で、
かかとの状態を見極める
「成長痛と言われたけれど心配」——その段階からご相談ください。当院では、押して痛む場所(かかとの後ろか・下か・アキレス腱そのものか)、ふくらはぎ・足裏の硬さ、足の形、練習量やシューズをその場で確かめ、エコー(超音波画像)観察でかかとの骨端部の状態を目で見て確認します。足底腱膜炎・アキレス腱炎・ケガによる骨折との見極めまでを院内で完結できるのが当院の強みで、その日から施術と負担軽減に入れます。保護者の方に画像をお見せしながら、今の状態と道筋をご説明します。
LIPUS・衝撃波と手技で、
かかとと引っ張りにアプローチ
痛みが出ているかかとの骨端部には、状態に合わせてLIPUS(低出力パルス超音波)や衝撃波を用いた施術を行います。あわせて、骨端部を上下から引っ張っているふくらはぎ・アキレス腱まわり・足裏の硬くなった筋肉・筋膜を手技でゆるめ、引っ張りストレスそのものを減らしていきます。いずれも成長期の体と痛みの状態に合わせた、無理のない刺激・出力で行いますので、初めてのお子さんもご安心ください。
ヒールパッドと練習調整で、かかとを守りながら復帰へ
かかとへの着地の衝撃と、アキレス腱側の引っ張りをやわらげるヒールパッド(かかとに入れるクッション・補高パッド)の処方が、シーバー病への対応の柱のひとつとされます。当院では、足の形・シューズ・競技に合わせてご用意し、テーピングと組み合わせてかかとを守ります。あわせて、痛みの程度に合わせた練習量・メニューの調整(ジャンプ・ダッシュの制限から段階的に戻す)と、ふくらはぎ・足裏のストレッチ指導で、くり返しにくい足づくりまでお付き合いします。「完全に休ませるべきか」の迷いも、状態を見ながら一緒に計画を立てますので、保護者の方・指導者の方もご相談ください。
よくあるご質問
Q.シーバー病(踵骨骨端症)とはどんな状態ですか?
成長期のかかとの骨(踵骨)に残る、まだ柔らかい骨端線(成長軟骨)に負担が集中して痛みが出る状態で、セーバー病・踵骨骨端症とも呼ばれます。かかとの骨は、上からアキレス腱、下から足底腱膜に引っ張られ、着地の衝撃も受け止めるため負担が集中しやすいとされます。8〜12歳ごろの、サッカー・野球・バスケットボール・陸上などをがんばる子に多いとされ、運動後のかかとの痛み・押すと痛む・つま先歩きが代表的なサインとされます。オスグッド(膝)やイズリン病(足の外側)と同じ、成長期特有の骨端症の仲間です。
Q.「成長痛」との違いは何ですか?
一般に「成長痛」と呼ばれる痛みは、夕方〜夜に痛がるのに翌朝はケロッとしている、痛む場所が日によって変わる、押しても痛みがはっきりしない、といった特徴があるとされます。一方シーバー病は、運動と結びついて出る・かかとの決まった場所を押すと痛みが再現される・つま先歩きなどのかばう動きが出る、という「原因と場所のある痛み」です。「成長痛だから様子見」とされたかかとの痛みの中に、シーバー病が隠れていることは少なくないとされます。押して痛むかどうかは、ご家庭でも確かめられる分かりやすいサインです。
Q.原因は何ですか?
成長期は骨が先に伸び、筋肉や腱の柔軟性が追いつきにくい時期とされ、ふくらはぎ・足裏が硬くなりやすいとされます。その状態でジャンプ・ダッシュの多い練習をくり返すと、かかとの骨端線がアキレス腱と足底腱膜に上下から引っ張られ続け、着地の衝撃も重なって炎症が起こるとされます。練習量の多さ、ふくらはぎ・足裏の硬さ、扁平足などの足の形、かかとのクッションが薄いシューズ、硬いグラウンドなどが重なって起こるとされます。
Q.放っておくとどうなりますか?
シーバー病は、骨の成長が落ち着くとともにおさまっていくことが多いとされます。ただし、痛みをがまんしてプレーを続けると、痛みが強まって練習を長く休まざるを得なくなったり、かかとをかばう走り方・歩き方が続いて膝や股関節など別の場所への負担につながったりする場合があるとされます。「そのうち治るから」とがまんさせるのではなく、負担を減らしながら続ける工夫を早めに始めることが、結果的にプレーを続けやすくする近道とされます。
Q.シーバー病は整骨院で対応できますか?
はい、当院では痛みの軽減と「かかとへの負担を減らす環境づくり」を目的に、かかとの骨端部への状態に合わせたLIPUS(低出力パルス超音波)や衝撃波を用いた施術、ふくらはぎ・アキレス腱まわり・足裏への手技、足や靴に合わせたヒールパッドの処方とテーピング、練習量の調整と段階的な復帰プランづくりまでを院内で一貫して行います。エコー(超音波画像)観察による見極めから対応できるのが強みです。はっきりしたケガのあとの強い痛みなど骨折が疑われる場合は、医療機関(整形外科)をご案内します。シーバー病など慢性的な症状への施術は健康保険の対象外(自費)となります。
Q.どんな施術をしますか?痛くないですか?
まず、押して痛む場所・ふくらはぎや足裏の硬さ・足の形・シューズ・練習量を確かめ、エコー(超音波画像)観察でかかとの骨端部の状態を確認します。そのうえで、痛む骨端部には状態に合わせてLIPUS(低出力パルス超音波)や衝撃波を用いた施術を行い、引っ張りの原因となるふくらはぎ・アキレス腱まわり・足裏の硬さは手技でゆるめます。かかとにはヒールパッドとテーピングで衝撃と引っ張りをやわらげます。いずれも成長期の体と痛みの状態に合わせた無理のない刺激・出力で行いますので、初めてのお子さんもご安心ください。
Q.運動は完全に休ませるべきですか?
痛みの程度によりますが、完全休止だけが選択肢とは限らないとされます。一般的には、痛みが強い時期はジャンプ・ダッシュなどかかとに衝撃のかかる練習を控えめにし、痛みの経過を見ながら段階的に戻していく方法がとられるとされます。当院では、かかとの状態と痛みの出方を確かめながら、「何を控えて、何なら続けられるか」を大会のスケジュールも伺いつつ一緒に計画します。保護者の方・指導者の方からのご相談も歓迎です。
Q.家庭でできるケアはありますか?
一般的には、運動後に痛むときは氷などで短時間冷やす、ふくらはぎ・足裏のストレッチを習慣にする(痛みのない範囲で)、かかとのクッションがしっかりした靴を選ぶ、練習量が増える時期は特に様子を見る、といった工夫が良いとされます。かかとを強くもむ・押すことは刺激になる場合があるとされるため控えめが良いとされます。ヒールパッドは足と靴に合わせることが大切なので、市販品選びも含めてご相談ください。当院では、お子さんの競技・シューズに合わせて個別にお伝えします。
Q.予約は必要ですか?アクセスを教えてください。
ネット予約は24時間受付中です。お電話・LINEでのご相談も歓迎します。平日は19:30まで受付しており、学校や部活帰りの通院にも対応しています。場所は下関市王司、神田橋バス停から徒歩3分。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、駐車場24台を完備しています。キッズルームもありますので、ごきょうだい連れでもどうぞ。
がんばる子のかかとの痛み、
「成長痛」で終わらせずご相談ください。
「休ませるべきか迷っている」「大会までに何とかしたい」——その段階で大丈夫です。ネット予約は24時間受付中。平日19:30まで受付で部活帰りにも通えます。長府・小月・清末・菊川など下関市東部からも通いやすく、駐車場24台を完備しています。
※受付時間・休診日は変更となる場合があります。最新情報はお電話・公式サイトでご確認ください。
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成長期の足の痛みは、原因の見極めが大切です。あわせてご覧ください。
※シーバー病(踵骨骨端症)の程度の評価や、骨折など他の原因の確定は医療機関の役割です。はっきりしたケガのあとの強い痛み・腫れ、安静時にも続く痛み、発熱を伴う場合は医療機関の受診が必要とされます。
※急性のケガ(骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ等)は健康保険の対象となる場合があります。シーバー病など慢性的な症状への施術は自費となります。
※回復の経過や競技復帰の時期には個人差があります。
