皆さん、お久しぶりです。

気の向くままに、気ままに書いてるブログですが、気が向くまでに５カ月要しました。笑

山口県下関市の　整骨院　みよし鍼灸整骨院　院長の三好です。

膝関節痛というと、イメージに湧きやすいのが

中高年や、それ以上に御歳を召された方に好発すると考えられますが、

実は子どもにも多く発症します。

その中の代表格　

で膝の脛骨粗面という部分で発症する

オスグットは有名ですが

膝蓋骨下端に発生する

シンディングランセンヨハンソン病も留意する必要があります。

下のエコー画面の左がオスグットで、右がシンディングランセンヨハンソン病です。

この傷病に関しては両方とも大腿四頭筋と呼ばれる筋肉が膝蓋骨を巻き込んで

膝蓋靭帯という構造物になり、脛骨粗面に付着する過程で若年層の骨端軟骨部分に反復する

牽引力が発生し、発症します。

他にも子供の膝痛は多くあります！

早めにご相談ください！