スタッフブログ

Staff Blog

トレーニングの効果を台無しにする行為

2020.07.03

「トレーニングを頑張っているのに、なかなか効果が出ない…」
そんな悩みを抱える方は多くいることでしょう。トレーニング方法、食事管理など、その要因は決してひとつではありませんが 今回はトレーニング効果を台無しにしてしまっている行為を紹介したいと思います。トレーニング効果に疑問を抱いている方は、ぜひこの記事を参考にトレーニングに励んでみてください!

筋トレ タバコ

【タバコ】
当然のことと言えば当然ですよね。喫煙はタバコの葉の不完全燃焼の煙を吸うものなので、高濃度の一酸化炭素を吸い込むことになります。この一酸化炭素が肺の方にいくと、体内血中ヘモグロビンに結合し酸素の運搬を妨害します。すると酸欠状態がもたらされ、息が上がりやすくなってしまうのです。これによりすぐ疲れやすくなったり、後半のレップスが出来なかったりします。コロナの影響で経験している人もいるかもしれませんが、マスクをしてトレーニングしているようなものです。「天然のマスク」ですね。さらに、タバコの煙には体内の参加や炎症を引き起こし、活性酸素を産出する物質が多く含まれています。活性酸素は細胞の癌化を促進すると言われており、病気の原因になります。喫煙によって靭帯や腱、軟骨などを構成するコラーゲンの生成を促すビタミンCの損失が大きくなることも、」筋肉の回復を遅くする原因となります。他にも血流が悪くなり栄養の運搬が悪いため、筋肉が増えにくくなってしまうのです。

筋トレ アルコール ビール


【アルコール】
こちらもよく聞く話だと思います。筋トレは、ホルモンのひとつ「テストステロン」の分泌を増加させます。このテストステロンは、摂取したタンパク質を合成させ筋肉を作るという働きを持っています。しかしアルコールはテストステロンの分泌量が減少するとされています。つまり、タンパク質の合成を低下させてしまうのです。トレーニングをしない日に飲むようにしましょう。しかし、そうはいかない日もあるでしょう。そのような時はせめて糖質が少ないアルコールを選ぶようにしましょう。ビールやワイン、日本酒、カクテル、サワーなどの糖質が多く含まれているアルコールは避け、糖質が少ない焼酎やウイスキー、ハイボールなどの蒸留酒を選びましょう。そうすれば体脂肪の蓄積を比較的抑えることができます。

【栄養不足】
タバコ・アルコールを辞めても、プロテインを飲まない。これでは全く意味がありません。勿論タンパク質だけではなく、ビタミンやミネラルも必要です。トレーニングは飽くまで筋肉を発達させる刺激でしかありません。発達させるためには筋肉の材料となるタンパク質、タンパク質を筋肉にするためにビタミン、ミネラルを十分に摂取するようにしましょう。

筋トレ 休息 休養 横になる

【休養をとらない】
身体を休めることは非常に重要です。一般的に筋トレ後は48~72時間の休息が必要と言われています。休息を取らずトレーニングを行ってしまうと、筋肉が十分に回復する前に再び筋肉が破壊されてしまうため筋肉が成長しません。「仕事が忙しくて身体を休める時間がない」など睡眠がとれない・あまり休めない方も、横になるだけでも体の血流の循環がよくなります。そうすれば自然と内臓への血流もよくなるので、消化吸収もよくなります。トレーニングと栄養補給はしっかりと意識している人でも、休養は忘れがちになってしまいます。「筋肉が発達するのは、筋肉が休んでいるとき」ということを忘れないようにしましょう。

【トレーニング内容が全く同じ】
先程も言ったように、トレーニングは筋肉を発達させる刺激になります。トレーニング内容が全く同じであれば、いずれその刺激に慣れ、刺激を感じなくなってしまいます。つまり筋肉増大は、ストレスの応対反応です。前回より回数を増やす、重量を増やすなど、前回の自分をしっかり超えることを意識しましょう。

【最後に】
いかがでしたでしょうか。
「これ、やってしまっていた…」そんな経験はあったでしょうか。しかしもう大丈夫です。これを読んだあなたには、その知識はしっかりと頭に残っています。あとはそれを実践するだけ。私たちと共に頑張りましょう!!